ペーパーウォレットからビットコインを復元する方法

今回はペーパーウォレット(コールド・ストレージ)に保管してあるビットコインを、簡単にオンライン上に復元する方法をご紹介します。

コールド・ストレージとはオフライン型のウォレットを指します。

今回使用するペーパーウォレットはBlockchain.infoで作成したもので、ビットコインを復元するために使用するiOSアプリはBreadです。

やり方

まず、ビットコインが入っているオンラインのウォレットからコールド・ストレージに移す作業から入ります。ここでは一番上のウォレットにビットコインをあらかじめ入金してあります。

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“Send Money”を選択し、ビットコインが入っているウォレットからコールド・ストレージに向けてビットコインを送信する手続きをします。

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コンファメーション・ボックスがポップアップとして表示されるので”Send Transaction”をクリックします。

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しばらくするとビットコインネットワークから確認(Confirmations)が取れ、コールド・ストレージにビットコインが移りました。

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Breadを開き、import private keyをタップします。カメラが起動します。

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Blockchain.infoでコールド・ストレージで作成したときに、ペーパーウォレットを印刷するように促されていたので、そのときに印刷しておいたペーパーウォレットを用意し、右側の”Scan To Redeem”のQRコードをカメラで読み取ります。

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コールド・ストレージに保管されていたビットコインをBread内に取り込んで良いか聞かれるので、上のビットコイン額をタップします。

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すると、Blockchain.infoから出金があったというSMSが届きます。

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Blockchain.infoを見てみると確かにコールド・ストレージにはもうビットコインはありません。

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しばらくするとビットコインネットワークから確認(Confirmations)が取れ、コールド・ストレージからBreadにビットコインが移りました。

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まとめ

このように、iOSアプリを使えば簡単にコールド・ストレージの中のビットコインを復元することができます。

一度出金してしまったコールド・ストレージはもう安全ではないので、ペーパーウォレットごと破棄し、新しいコールド・ストレージを作りましょう。