ラップボーカル録音のための基本的なエフェクトチェーン

ラップボーカル録音のための基本的なエフェクトチェーン
  1. ノイズゲート – 背景ノイズをカット

  2. ディエッサー – サ行などの耳障りな音を抑える

  3. EQ(イコライザー) – 不要な周波数をカットし、声をクリアに

  4. コンプレッサー – 声の音量を均一にする

  5. (オプション)ピッチ補正/オートチューン – ピッチを整える、またはエフェクトを加える

  6. ディレイ – 空間感を加える(リバーブよりもディレイが多用されます)

  7. (オプション)リバーブ – 深みを出すためにごく少量

ポイント
ラップボーカルはクリアで前に出るように、エフェクトは控えめに使うのがコツ。

著者について

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Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト:genxrecords.xyz

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