ビートメイキングは技術と愛
ビートメイキングは、技術だけでなく「好き」や「楽しい」といった気持ち＝愛や情熱も不可欠。技術があれば表現の幅が広がるが、心がこもっていないと人には響かない。逆に情熱があれば、多少荒削りでも個性や熱量が伝わる。失敗も新しい発見につながるのでOK。結局、技術と愛の両方が混ざることで、自分だけのビートが生まれる。
著者について
Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト：genxrecords.xyz