ヒップホップビートのベースラインってどうやって作るの?

ヒップホップビートのベースラインってどうやって作るの?

ヒップホップビートのベースラインは、以下のポイントを押さえて作ると良い。

  • キック(バスドラム)と同じタイミングでベース音を鳴らすとグルーヴが出る。

  • シンプルなパターンが基本。ルート音中心でOK。

  • 音を鳴らさない“間”も大事にする。

  • 808系やサイン波など、柔らかくて深みのある音色がよく使われる。

  • コード進行やリズムに合わせて、必要に応じて少しだけ動きを加える。

まずはシンプルに、キックと合わせてルート音を弾くところから始めよう。

著者について

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Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト:genxrecords.xyz

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