ベースとサブベースの違いとは？
ベースは80～250Hzでリズムやメロディを支える聞こえやすい低音、サブベースは20～80Hzで深みやパワーを感じさせる超低音。両方を使うと重みと明瞭さが出るが、周波数が重ならないようフィルターで分離しよう。808キックを使う場合はEQやサイドチェインで他の低音と干渉しないよう調整し、必要に応じてレイヤーや代替を検討すること。役割を意識してバランスよく使うのがポイント。
著者について
Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト：genxrecords.xyz