NFTを売るならどこ?

目次
NFT売るなら、今もOpenSeaが一番メジャー。ただ、日本語や日本円対応ならHEXAやCoincheckNFT、楽天NFTもあり。
海外:OpenSeaの特徴
- 世界最大規模。ほとんどのNFTユーザーが使う
- 出品手数料は基本無料、売れたとき2.5%の手数料
- ロイヤリティはコレクションごとに0〜10%設定
- ウォレット(MetaMaskなど)接続だけで利用OK。ID登録不要
- DeFi連携・コミュニティ・メタバース展示など最新機能も
国内向けマーケットプレイス
- HEXA:日本円で取引、ウォレット不要、日本語サポート
- CoincheckNFT:コインチェック口座必須、35種類の仮想通貨対応、出品無料・販売時10%手数料
- 楽天NFT:日本語、楽天のアカウントと連携して使える
- メルカリNFT:日本語完全対応、売買のハードル低め
- 国内はアート・音楽・コレクターズ重視で、日本向けサポートや初心者配慮が多い
その他のポイント
- 国内向けは日本語・日本円で参入しやすい。海外は暗号資産・英語必要
- 初心者はCoincheckNFT・HEXA・楽天NFT推奨。グローバル層を狙うならOpenSea
- MetaMask持っていればほぼどのサービスも対応
結論
主流を狙いたい→OpenSea一択。日本語・初心者向け→HEXAやCoincheckNFT・楽天NFTも選択肢。
著者について

Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト:genxrecords.xyz