Soundropを音楽ディストリビューターとして信用できなくなってきた理由

Soundropを音楽ディストリビューターとして信用できなくなってきた理由

Soundropは今年の2月から4月にかけてリリースの承認を止め、しかもまったく返答がなくなった。その時点でもう信用を失ったんだけど、最近は自分のリリースが自動クレームやキュレーションのサービスからも頻繁に外されるようになった。さらに曲のメタデータ入力で「プロデューサー」「エンジニア」「コンポーザー」といった貢献者の名前を必ず書かされる仕様になった。これはAI生成音楽への対策だと思う。いずれにせよ、自分がAIを使うかどうかに関係なく、反AI的なポリシーを持つディストリビューターは使いたくない。

著者について

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Genx
1982年生まれ、日本人のビートメイカー・音楽プロデューサー。実験的なヒップホップビートを制作。国際的な環境で育ったため英語が話せる。趣味は筋トレ、アートワーク制作、ウェブサイトカスタマイズ、Web3。韓国が大好き。
ウェブサイト:genxrecords.xyz

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