バイナンスコインは、世界最大級の仮想通貨取引所「バイナンス」が発行した、バイナンスの取引所内で使える仮想通貨(トークンです)の名称です。

2021年11月現在、国内取引所の仮想通貨取引所では取り扱いがありません。

BinanceMEXC等の取引所で取引することが可能です。

バイナンスコインのブロックチェーンは2つあります。

それはBinance Chain

もうひとつはBinance Smart Chainです。

Binance Chain

Binance ChainはBEP2トークンが流通しています。

BEP2トークンのアドレスは「BNBから始まるアドレス」になります。

また、Binance Chainブロックチェーン内でトークンを送付するためには少量のBNBが必要になります。

これはEthereumのERC20トークンをETHブロックチェーン内で移動させる際に少量のETHが必要になるのと同じです。

BEP2トークンはBinance.orgやTrust Walletの中で様々なトークン間での取引ができます。

ちなみに、Binanceに料金を払えば、BEP2トークンを作成することができるようになります。

BEP2トークンを保管するにはTrustWalletを使うと良いでしょう。

Binance Smart Chain

Binance Smart ChainはBinance Chainとは別のブロックチェーンになります。

Binance Smart ChainはBSCチェーンとも呼ばれていて、

BEP20トークンが流通しています。

Ethereum Virtual Machine (EVM)と互換性があるように作られているため、

BEP20トークンのアドレスはEthereumと同じく「0xから始まるアドレス」となります。

スマートコントラクトが走らせられるようになっているため、NFT等の作成に向いています。(そのため、NFTを売買できるPancakeSwapBakerySwap等のサービス内で使用されているトークンは基本的にはBEP20トークンとなります)

Binance Smart Chainブロックチェーン内でトークンを送付するためには少量のBNBが必要になります。

注意点としてはBinance Smart ChainとBinance Chainは別のブロックチェーンであるため、Binance Smart ChainからBinance Chainにトークンを送ったり、Binance ChainからBinance Smart Chainにトークンを送ったりすることはできません。厳密に言えばブロックチェーン間でも送受信できるんですけれど、そのためにはBinance Walletのような特殊なウォレットを使わないといけないというのと、クロスチェーントランスファーをやる必要があるので、普通のやり方では送信できません。

BEP20系のトークンを保管するにもTrust Walletがおすすめです。

ちなみに、Trust Wallet内ではBinance Smart Chainブロックチェーン上のBNBは「Smart Chain」、Binance Chainブロックチェーン上のBNBは「BNB」と呼ばれています。