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行動を変えるには環境を変えなければならない

何かの問題に直面し、それを解決しようと考えたときに、多くの人は残念ながら複雑に入り組んだ原因を下手に分析しようとし、それを解決するには「根性でマインドセットを変えることが必要」と言う結論に達してしまうのです。
しかし、多くの場合、根性でマインドセットを変えると途中で諦めてしまうんです。
なぜならモチベーションというものははっきりとしたビジョン(方向性)がないと長くは続かないからです。
確かに思考を変えるのは最も大切なことのひとつなんですが、こういうときは環境を変えることも考えなくてはなりません。
なぜなら、環境があなたの「習慣」を作りあげている可能性が高いからです。
「習慣」の力は強大です。なぜなら、無意識の部分がコントロールを担っているからです。
習慣を変えようと努力しようとすると、自動化された行動をマニュアルで操作しないといけなくなるので、習慣が変わる前に心身ともに疲弊してしまうことがあるのです。
こういうとき、「仕事を変える」、「引越しをする」などで環境を変えると、状況が劇的に改善することがあります。
環境を変えると、心を惑わす誘惑に晒されることもありませんし、行きたい方向が具体的に見えてきます。
すると、行きたい方向にエネルギーを集中させることができ、思ったよりも簡単に習慣を変えることができるようになるのです。

分かりやすい例

以前、私が住んでいたマンションの一階にはコンビニエンスストアがありました。
コンビニが一階にあるとスーパーに買い出しに行くことも後回しになってしまいがちになることもさることながら、何より危険だったのが間食用のお菓子を買うのが当たり前になってしまっていたということがありました。
頭の中では「この生活はやめなくては!」と思いつつも、ついつい習慣でお菓子を買ってしまっていたのです。
ある日、某事情で引越しをすることになり、次に住むアパートにはコンビニがないところを選びました。
コンビニは最短でも8分は歩かないと行けないところにありました。
で、引越してどうなったかというと、お菓子を間食として食べる生活は「ピタっと収まりました」。
なぜピタたと収まったかというと、答えは簡単で、そこにはコンビニが近くにないからです。たったこれだけで変わることができたのです。
実際にコンビニがないエリアに引越すと、本当にコンビニには行かなくなるものです。
コンビニに行かないどころか、コンビニの悪いところが良く見えるようになります。(値段がスーパーより高く設定してあるとか、身体に悪いものしか売っていないなど。)

まとめ

このように環境を変えたら、いままでどんなに頑張ってもできなかったことがいとも簡単にできるようになることがあります。
ですから、根性論を唱えてもどうにもならなかった人は環境を変えることを意識してみてください。大きく人生を変えられるチャンスかも知れませんよ。

Genx

日々考えたこと学んだことを綴っています。

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