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DAppの使われ方を見て、人類にはまだ課題が山積みだということが分かる。

昨今のDeFiブームで、Ethereum上にレンディングプラットフォーム系のDAppが乱立しています。

私の目から見ると、「DAppでレンディングプラットフォームを作ろう」という発想自体がまだまだ資本主義の考え方から抜けきれていないということが見て取れます。

私が思うに、ブロックチェーンって現行の資本主義を続けるために出来上がった産物ではないと確信しています。

本当はもっと良いことに使えるんです。

でも、今の人間は「DAppで何作ろう?」ってなった時に、レンディングプラットフォームを作っちゃう。人類はまだまだ考え方が原始的、私はそう思っています。

そして、レンディングプラットフォーム上の高いAYPの数字を見て、訳も分からないまま、仮想通貨を貸し付けたり、仮想通貨を借りちゃったりしてるわけです。

仮想通貨をプールに投げ込んで、AMMliquidity providerになって、「いぇーい、リターンが楽しみだなぁ〜。てへっ!」ってなっています。

みなさん、忘れてしまったのかな?Bridgecoinの崩壊を。

Bridgecoinが全盛期の頃、Twitterで「Bridgecoinってstakeするだけでめちゃくちゃ資産が増えるんです!買わないやつはバカだ。毎秒損している!」とか言っていた人が大勢いましたが、

そのBridgecoinつぶれてしまいましたよね。。。?

同じことがレンディングプラットフォームでもこれからどんどん起きていきますよ。

使ってるDAppのレンディングプラットフォームがそもそも運営側が実は無限に供給量mintingできてしまうようなscamかも知れないですし、

または、まともなレンディングプラットフォームを使っていたとしても、自分の知識がないばっかりにあまりにもリスクを大きく取り過ぎて、自分の預けたコラテラルの価値が目減りしたり、自分が借りた仮想通貨に対するローンが期限内に支払えなくなって、強制的にリクイデーションされて、大損が確定してしまうとかね。

レンディングとかローンとか、本当は一般ピーポーが簡単にできるようなことじゃなくて、リターンよりもリスク面で色々と考えること多いんですよ。なのに、AYPだけ見て、すぐに飛び込んじゃうとか、危な過ぎます。

とにかく、話を戻しますと、DAppには本当はもっと良い使い方があるはずなんです。

EVMTuring-Completeと言われているわけですから、可能性は無限です。

あと数年したら、何らかの形で現行の資本主義が変わらざるを得ない状況が来ると思います。

その時が来たら、DAppを使ってレンディングプラットフォームなんて作ってる場合じゃないことに人類は氣づくと思います。

そうなってから、ブロックチェーンは本来の素晴らしい使われ方をしていくようになるのでしょうね。

Genx

日々考えたこと学んだことを綴っています。

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