通貨ペアは取引に使われる2つの通貨の組み合わせのことを指します。
例えば、
ビットコイン/日本円の通貨ペアはBTC/JPYまたはBTCJPYと表示されます。通貨ペアを表示する順番にはちゃんと意味があるので正しく理解するようにしましょう。

通貨の順番とその意味

左側の通貨を主軸通貨と言います。右側の通貨を決済通貨と言います。
主軸通貨と決済通貨の関係を簡単に言えば、決済通貨を使用して主軸通貨を売買することを表しています。

例1:BTCJPY

BTCJPYの例に取れば、JPYを使ってBTCを買ったり売ったりする相場になります。BTCJPYを買えば、JPYを売りBTCを買う行為になります。BTCJPYを売れば、BTCを売りJPYを買う行為になります。
そのため、オーダーブックに並ぶ通貨はJPY表示になります。

例2:LTCBTC

では次にLTCBTC(ライトコイン/ビットコイン)を例に見ていきましょう。
LTCBTCではLTCが主軸通貨であり、BTCが決済通貨となります。
先ほどのBTCJPYと比べるとBTCの位置が変わっています。ということは、BTCを使ってLTCを売買するという意味になります。LTCBTCを買えば、BTCを売りLTCを買う行為になります。LTCBTCを売れば、LTCを売りBTCを買う行為になります。
そのため、オーダーブックに並ぶ通貨はBTC表示になります。

まとめ

このように、通貨の順番が変わってしまうと全く意味が変わってしまうので、主軸通貨と決済通貨の違いを理解しておくようにしましょう。