DegenのためのRugされないためのミームコイン選び。

Degenの皆様、

最近わかったことをお伝えします。

主に、Airdrop系のミームコインは危ないと思っておいた方が良いです。

自分でアドレス晒すだけで、ミームコインが届くことは少ないと思われます。アドレス晒すだけで、今後色々なダストが送られてきて、それをベースにダスト攻撃を仕掛けられる可能性もあります。

中にはミームコインが届くものもあるかもしれませんが、一時的に喜ばせれておいて、実は追加で買ったらRugされるというパターンもあるかと思います。

なので、トレードするのなら、参入障壁の高い、ETH系のトークンを選ぶ方が良いです。(もちろん、最悪ゼロになっても良い範囲でトレードする必要はありますよ)

他のブロックチェーンではミームコインを作るためのスマートコントラクト代が非常に安くて、詐欺師もコインが作りやすいわけです。また、買う人も簡単に売買できちゃうから参入障壁が低すぎて、誰でも価格操作が可能になってしまいます。

でも、ETH系のトークンならば、そもそもスマートコントラクトをデプロイするだけでガス代が結構かかりますから、それだけ詐欺の確率が下がります。また買っても、売るだけでガス代半端ないですから、遊びでポコポコできなくなります。

だから、そういう意味でもガス代は悪いことばかりではないのです。

また、Uniswapなどに上場させる際に、すぐにTwitterなどで上場させたLPトークンをBURNを証明するトランザクションを公開する運営者のところの方が安全です。

なぜならトークン作成者がLPトークンをBURNすることで、お金を下ろして逃げることができなくなるわけなので、コインは「皆のもの」になりやすく、詐欺にはなりにくいわけです。

とはいえ、仮想通貨の性質上、買った人同士でパンプ&ダンプは起きる可能性は大いにあります。つまりWhaleによりやられる可能性は常にあるということです。でも、運営による逃げは少ないからコイン自体が詐欺ではない可能性が高いということです。

最後に、コントラクトアドレスは二重にも三重にも確認することです。

ものすごく似ている名前の偽コインを作る人が大量に発生していますから、トレードする際は公式のサイトや公式Twitterからコントラクトアドレスをコピーしてきて、Uniswap等に自分でペーストすると安全です。


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1982年生まれ、ラップビートの制作、及びアーティストのプロデュースやコンサルティングをしているビートメイカー兼音楽プロデューサーです。音楽活動と個人ブログを介して、スモールビジネスのウェブ上でのマーケティング戦略を研究しています。インターナショナル育ちのため、英語が分かります。趣味は筋トレ、写真加工、WordPressカスタマイズ、K-Pop、web3、NFT。韓国が大好き。

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