信用取引・先物取引・短期投資の考え方

デイトレードはしない。そして、デイリーチャートでトレードする

世間では「デイトレードはリスキーだけど早く大儲けできる」と言ったイメージがあります。

しかし、このイメージはプロが作り上げた幻です。デイトレードは基本的に上級者がやるもので、初心者が安易に飛び込むものではありません。デイトレードを推奨する人は少しでも多くあなたから搾取しようとしている人です。なぜなら、あなたが少しでも多くの回数を取引してくれれば手数料が入るからです。

多くの人はデイトレーダーの「カッコいい」イメージに騙されています。むしろ、一日中ノンストップでマーケットのことを考えていたら心が安らぐ時間がなくなってしまいます。勝っていても負けていてもマーケットから離れる時間を作ることも必要です。カジノに長居したら(勝ち逃げをしなければ)長期的には負けてしまうのと考え方は同じです。

デイトレードは罠だらけ

イントラデイチャートはズームインされているため価格のノイズが多く、あっちいったりこっちいったりして相場感が分かりにくいと言った特徴があります。そのため、価格が少しでも変化しても大事のように感じられるようになってしまいます。プロによる価格の操作でストップをわざとヒットさせられた後、相場は平気で逆方向に向かったりします。

さらに、一日と言った短い枠では利益を伸ばすのが難しいことからレバレッジを過剰にかけポジションサイズを大きくしすぎたりする罠が潜んでいます。レバレッジをかけ過ぎると損失のコントロールが利かなくなるため、純粋に確率論で勝負する前に資金が底についてしまう恐れがあります。

このようなことから、デイトレードは資金がたくさんあるプロがやるもので、一般の人がやるものではないと言うことが分かって頂けたと思います。この罠に引っかからないようにするには、デイトレードは諦め、よりズームアウトされたデイリーチャートを基本にトレードすることをおすすめします。木を見るのではなく、森を見る必要があるのです。デイリーチャートを基本にトレードすれば、デイトレードは出来なくなり、スイングトレード長期トレードをするのが普通になります。そうすれば取引回数を減らすことができ、利益を伸ばすことができるようになります。

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