お金持ちの習慣・行動

「給料日前にはお金がない」と嘆くのはもう終わりにしよう

多くのサラリーマンは「給料日前にはお金がない」と嘆くようですが、これはそもそもお金の管理方法を間違えているから起きる現象だと言えます。

会社からお給料をもらったら、必要経費と貯金は最初に取り出しておき、別の銀行口座に預け入れ、残ったお金を家に持ち帰り、封筒に入れ、その封筒の中のお金を見ながら次の給料日まで生活するようにしてください。残ったお金を銀行に入れたまま、ATMで少しずつ出すのではなく、封筒に入れ、残金を噛み締めながら生活してください。このお金の管理方法はサラリーマンの特権ですから、やった方が良いですし、かなりおすすめです。自営業になったら「次の給料」は確定していませんから、こういうお金の管理方法は基本的にはできませんから。

なぜ封筒に入れるべきかというと、ATMからお金を何回も降ろすようになると、使って良いお金の範囲を超えてつい触ってはいけないお金を使ってしまう可能性が高くなりますし、銀行によってはATMの引き出し手数料がかかってきて、手数料も塵も積もれば山となり、気づいたら手数料ばかり払っていることになるからです。引き出し手数料は「無」から徴収される意味のないものであり、これほどバカらしいお金の使い方はないことを覚えておいてください。

お金を封筒に入れたら、強制的に残ったお金の範囲内で生活しないといけなくなるわけですから、脳はその金額を認識し、潜在意識は自動的に残金を再計算しながら使用量を調整していくようになります。自動操縦モードになっている飛行機が、自分の飛んでいる位置をGPSで常に確認しながら、目的地に対して飛んでいる角度が微妙にズレてしまったら、その情報をいち早くキャッチし、ハンドルを再調整していくのと全く同じだと言えます。

つまり頭で考えなくても、「今の時点でちょっと使いすぎているから今週はあそこの部分で減らそう」やら「今月は良い調子だ。このままいけば○○円くらいは余るかも」と潜在意識があなたを助けてくれるようになるわけです、しかも自動的に。だからこそ使って良いお金を封筒に入れることが大切で、潜在意識に「今月はあといくらあるからね」と具体的な数字を教えてあげることで、潜在意識があなたを完全バックアップしてくれるようになるわけです。

ですから、「給料日前にはお金がない」と嘆くサラリーマンはまず、お金の管理方法を今すぐに変えましょう。そしてせっかく素晴らしい脳内コンピューターがあるのだから、「潜在意識」をもっと存分に利用するようにしてください。多くの人は自分の持っている脳内コンピューターの品質を疑い過ぎです。あなたは神様から素晴らしいプレゼントを授かっていることを理解してください。そして、脳内コンピューターをフル活用してください。そうすれば、「給料日前にはお金がない」と嘆くことはなくなりますから。

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