相場より安く買う(売ってもらう)のは、相場より高く売る(買ってもらう)よりハードルが低いです。
安く買うには、買い手より売り手が多い時にあなたが買い手に回れば良いのですから。
たとえばブックオフなどのビジネスモデルを想像して頂ければ分かりやすいと思います。価値がある、または価値がまだ残されていると思う商品を二束三文の価格で買い取れば良いのです。
こういうマーケットには「値段はどうでもいいから物自体を処分したい」という人がたくさんいるので、売り手より買い手の方が明らかに有利なのです。
なぜなら、買い手はビッド(買い取り希望価格)を低く設定していても商品を簡単に買い取ることができます。いわゆる逆オークションの状態なので買い取りし放題なのです。
買い取った商品は別の機会にアスク(販売希望価格)を高めて売るのです。
もちろんアスクを高めても売れる商品を扱わないといけません。そして、利益率を少しでも高められるように最初の買い取り価格をなるべく下げておくことが必要です。物を買い取れないとそもそも売ることができないので、取引相手が売ってくれるギリギリのラインを攻めるのです。
もう一つ相場より安く買う方法があります。それは「大量に仕入れること」です。大量に仕入れることでひとつあたりの単価を下げることができるので、安く買うことが可能になります。
このように、まずは安く買うことをマスターし、その後に高く売ることを勉強していきましょう。