入門編:初心者から始める仮想通貨

寄付金を募るなら、ビットコイン建てで受け付けなさい

街に繰り出すと街頭で寄付を募る人々の活動をよく見かけます。

寄付したい気持ちはありますが、私は既に知っている団体以外にはなるべくその場で現金での寄付は行わないようにしています。なぜならその場で現金を渡してしまうと、そのお金がどのような活動に使われるかを把握・追跡するのは不可能だからです。

私は知らない団体に寄付するときは必ず先に調査します。ウェブサイトはあるのか、寄付金はいくら集まったのか、寄付金を使い道についての報告はあるか、などをチェックします。

また、証拠となる写真や動画などが掲載されていればより信頼性は高まるので、そのようなメディアが掲載されているかを確認します。そして、最終的に納得した上で寄付を行います。そのため、私が寄付を行うときは全くリアルタイム性がありません。

しかし、これは私だけが行っているわけではないと思います。他にも多くの人が同じようにしているに違いありません。ですから、寄付金を集めるときはちゃんと工夫しないと集まるものも集まらなくなるのです。

寄付金をビットコイン建てで受け付けるべき理由

寄付金を募る団体のことを調査するとは言ってもウェブサイトに載っている情報を基本的に信頼するしかないので、掲載されている情報が巧妙な嘘だった場合にはどうしようもありません。

こういう問題をなくすためには、寄付金を募るときにビットコイン建てで受け付ければ良いのです。

なぜなら、ビットコインのネットワークを構成するブロックチェーン・テクノロジーを使えば、相手を信用することなく信用することができるからです。

ブロックチェーンは公開された帳簿なので、誰でも全ての取引を照会することができます。したがって、寄付金を募っているウォレットにはいくら集まったのか、またどのような資金の使われ方がされているのかが一目瞭然なのです。

全取引が一目瞭然ということは悪質な詐欺を極限まで減らすことができるということです。

ですから、寄付金を募る団体は是非ビットコインで行うことをおすすめします。

そして、ビットコインでのトランザクションをあえてウェブサイトで公開していけば、寄付をした人々はいつでもウェブサイト上に載っている情報とブロックチェーン上の情報と照らし合わせることができ、あなたの団体がより信頼性のある団体であることを証明することができます。

実際にビットコイン建てで寄付を募ってたくさんの寄付金が集まった例

2016年4月に熊本の地震が起きたときに、Coincheckというビットコイン取引所は寄付金をビットコイン建てで募りました。そしたら、短期間でものすごく多くの人から寄付金が集まったのです。そのときにCoincheckが配信していたツイートを一つ紹介します。

このツイートを見て、ビットコイン建て寄付はやっぱり「未来」のあるべき姿だと思いました。銀行振込や現金手渡しではないので、土日祝日に関係なく、住んでいる場所に関係なく、あなたの内側にある愛をいますぐに届けることができるのです。テクノロジーは使い方次第で世界をより素晴らしい場所にする力があると実感しました。

まとめ

寄付金の集まり具合や行方をオープンにすることで信頼性を高めることができれば、いままで寄付してくれていた層以外の人々からも寄付金を集めることができるようになるでしょう。

また、ビットコイン決済ならばデシタルで完結しますので、街頭で活動していない時間だとしても、24時間365日寄付金を募ることができます。もはやこの決済方法を使わない手はありません。この記事に出会った機に、是非ビットコイン建てで寄付金を募る方法を導入してください。

-入門編:初心者から始める仮想通貨