今日は狭い分野で1位になると、ビート販売サイトの良さを尖らせることができるよというお話をしていきます。
これはマーケティングでも良く言われていることですが、
多くの人は日本1の山は富士山だということを知っていますが、
日本2位の山って何?って聞かれた時に答えることができません。
人は1位のものしか印象に残りにくいということですね。
ということは、あなたが1位になれるものを作れば良いということになります。
だから、ビート販売サイトを作るとしても、
何か特定の分野に特化させて、分野を狭めて、その分野に特化するということをすれば、覚えてもらいやすいということになります。
ビート販売で言えば、制作する音楽のジャンルや販売するお客さんの層を狭くするというのが良いですね。
例えばヒップホップというジャンルでも「90’sヒップホップ系ビート」とか「ローファイヒップホップ系ビート」とか「トラップ系ヒップホップビート」とか小さくしていくことができますね。
他にも「アニメソング専門店」とか「バラード専門店」みたいにすれば、そういうのが好きなお客さんしか集まらないですし、尖らせることができますね。
他にも「リアルで会ったことがある人にしかビートを売らないお店」とか「○○のエリアに住んでいる人にしかビートを売らないお店」とかも面白そうですね。
これらは全て例であって、アイデアはあなたの中にあるので、自分の中から引き出してみてください。