投資に似た言葉で投機という言葉があります。
言葉の響きは似ているものの、相場に対しての考え方が全く違います。また、相場の世界ではヘッジという考え方があります。
今回はそれぞれの思惑の違いについて解説していきます。

投資

投資は一言で言えば「ビジネスを買う」という考え方です。つまり、株や暗号資産が成長することを目的に資産を投じ、ビジネスが実際に成長したとしたら収益を上げられるという資産運用の方法です。
投資は価格の成長よりもビジネスの成長を重視した考え方になるため、長期的な目線で臨むことが多くなります。
ウォーレン・バフェットはビジネスを買い、株を長期的に保有する人として知られていることから、彼は「投資家」です。

投機

対して、投機ではビジネスの成長は関係なく、価格の推移を利用して利益を得ようという手段です。つまり、キャピタルゲインを狙っていくため、短期的な目線でのエントリーやエクジットが繰り返されます。
投機は基本的に差金決済による利益を目的としているので、「ビジネスがどうなろうと自分達が儲かればそれで良い」と言った考え方になります。チャートを使って売買のタイミングをはかり、ロングしたりショートしたりするマネーゲームに成り下がります。
信用取引を利用している多くの自称投資家は実は「投機家」であると言えるでしょう。

ヘッジ

ヘッジについては投資では利益を出すことが全てではないでも解説していますが、利益を出すというよりも、損失から身を守ることを目的としてお金を投入する手段です。
先物の相場などに行って、商品の価格を現在価格でロックインすることで、キャッシュフローを安定させ、ビジネスを展開し続けるために使われたりします。
ヘッジの場合はマイナスを防ぐことを目的としているので、チャートをベースとはしていたとしても動機が違うので、投機とは区別されます。

まとめ

このように、相場に参入する理由によって、投資なのか投機なのかヘッジなのかが変わります。
そのため、まずあなたは相場に参入する理由を考え、クリアにしておくことが大切です。投資のつもりでエントリーしたのにいつの間にか投機になっていたというパターンはありがちなので特に氣をつけるようにしましょう。

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