恐怖と欲という感情はうまくコントロールしないと成功はあり得ません。
人は恐怖を感じると合理的な判断ができなくなります。給料が安くてもそこで働き続けて搾取される道を選んでしまいますし、コミットするつもりで買った株や暗号資産でも価格が下がったら(損切りとは違った意味で)怖くなって売り払ってしまいます。
恐怖を感じている限り、合理的な判断をするための最初の一歩を踏み出すことができません。
合理的な判断をすることができなく、感情に動かされるということは、わざわざ失敗しにいくようなものです。だから、投資をするときは最初に恐怖に打ち勝つことが必要です。
次に、恐怖に打ち勝って行動に出れたとします。そこまでは良いのですが、今度は欲という感情が芽生えます。
人は欲を感じると、堂々巡りするようになります。もう十分だと思えるポイントを最初に決めておいたとしても、実際にそのレベルに達すると「まだ十分じゃない。もっと欲しい」となり、自分に負けてしまうのです。
例えば、株で利益を確定させる価格を決めておいたとしても、実際に価格がその価格に達すると、まだ上がると思って利益確定を躊躇するようになるのです。
最初からウォーレン・バフェットのように保有し続けると決めていたのならともかく、そうじゃないのなら、後から欲に任せてプランを変えてしまうと一生利益を確定できなくなります。すると、投資をする目的自体が曖昧になってしまうのです。
つまり、恐怖に打ち勝っても、欲張ると相場で勝てなくなってしまうのです。そもそも株価の天井をピンポイントで当てる方法はありませんから、利益は確定できるときにしておかないと、下落したときに後悔という感情に襲われることになります。
仮に利益を確定した後にさらに価格が暴騰して利益を取り損ねたとしても、相場は明日もあるわけですから、これで終わりということではありません。ですから、欲は徹底的に排除しないと勝てるものも勝てなくなってしまうのです。
このように、トレードをするときには自分の感情に向き合い、恐怖と欲をコントロールしていかなくてはなりません。自分の中から湧き出る感情を認めた上で、うまく制御していきましょう。

Genx

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