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USDT(USD Tether)って中央集権的だよねっていう話

2018/01/21  2018/02/21

ビットコインの価格が落ちるとき、ビットコインをUSDTに変えておく人ってかなり多いのですが、USDT自体が中央集権的な特性を持っているので、あまりリスクヘッジになっていないよという話をします。

まず、ビットコインをUSDTに変換して、USDTを中央集権型の取引所に置いておく場合、これは仮想通貨をどんな形で持っていたとしても本質的なリスクだと言えますね。

なぜなら取引所が潰れてしまったら、どんな仮想通貨で持っておいても資産が返ってこない可能性があるからです。

では、USDTを外部ウォレットに送金して、ビットコインの価格が戻るまで保管しておけば良いのかというと全くそうではなくて、USDTの発行元自体が潰れてしまう可能性もあるわけです。

そうしたら、いくらUSDTを持っていたとしても、USDTをUSDに変えてくれる業者がいなくなった時点でUSDTの価値自体がなくなってしまうわけです。

つまり、USDTの価値が急にゼロになる可能性があるということです。

ですから、大金をUSDTとして持っておくこと自体がリスクであることを知っている私は、「よくみんな中央集権的な仮想通貨を平気で持っていられるな」と思ってしまうわけです。

私は、少額決済を行う時くらいにしかUSDTは保有しませんからね。

ビットコインの価格が落ち続けている時にどうしてもヘッジしたいのなら、私はBitSharesネットワーク内で流通している「bitUSD」に変換しておくことをおすすめします。BTC/bitUSD市場はこちら

bitUSDなら仕組み的に安全です。なぜならBitSharesの取引所はDEXなので、潰れることもありませんし、BTSに価値がある限り、bitUSDが潰れることもないからです。

あらかじめBitSharesにアカウントを作成しておき、いざという時はbitUSDとして保管しておけば良いのです。bitUSDの方が圧倒的に安全なので、まだの方は今のうちにbitUSDに移行しましょう。

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