ビットコインキャッシュで利用できる新しいアドレス形式「Bech32」

Bitcoin Cashで新たなアドレス形式が利用できるようになりました。

この新しいアドレス形式の名前を「Bech32」と言います。

元々はBitcoin Coreの開発者により、提案されたものです。

なぜ新しいアドレス形式が利用できるようになったのか

ビットコインキャッシュで新しいアドレスの形式が利用できるようになったのはなぜでしょうか。

理由は、Bitcoin Cashを間違えてBitcoinアドレスに送ったり、またはその逆を行うユーザーが増えてきたため、これを避けるためです。

アドレスの形式が違えば、ユーザーも間違えにくくなるというわけです。

Bech32の形式

では、Bech32のアドレス形式はどのような形をしているのかというと、下記のようになっています。

長さは合計で54文字になり、典型的なアドレスは下記のように「q」または「p」から始まります。

bitcoincash:qpm2qsznhks23z7629mms6s4cwef74vcwvy22gdx6a

bitcoincash:pr95sy3j9xwd2ap32xkykttr4cvcu7as4yc93ky28e

qから始まるのはBitcoinで言う1から始まるアドレス(P2PKH)と同じで、pから始まるのはBitcoinで言う3から始まるアドレス(P2SH)と同じだと考えれば分かりやすいです。

もちろん、新しいアドレス形式は従来のBitcoin Cashアドレス形式と互換性があり、レガシーフォーマットのBitcoin Cashのアドレスとの間で問題なく送受信できます。つまりソフトフォークの必要はないということです。

これでBitcoin Cashがより使いやすくなったと言えますね。

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