BitShares Barter機能の図解

今回はBitShares Barter仮想通貨の個人間での物々交換)がどれだけすごい機能なのか、実際にスクリーンショットをまじえながら解説していきたいと思います。

まずはtestuser-001というアカウントとtestuser-002というアカウントを作りました。

そして、今回はtestuser-001がtestuser-002に20 Qbitsを渡す、testuser-002がtestuser-001に1 BTSを渡すというコントラクトを作ってみました。

コントラクトはtestuser-001が作ったので、コントラクト作成の手数料はtestuser-001が基本的には支払います。

testuser-002もコントラクトを承認したり、相手にコインを送る時に若干の手数料はかかりますが、基本的にはコントラクトを作成した方がコントラクト作成の手数料を支払う形になります。

というわけで、下記が作成したコントラクトです。

画面の真ん中に親切にも内容を文章にして書いてくれています。内容が合っていればProposeをクリックします。

Confirmをクリックします。

Dashboardに戻ると両者に対してProposalが作成されています。

今回は既知のProposalを作成したので、Hide approve for suspicious proposalsを外します。外したくない場合は、取引相手をWhitelistに入れるという方法もあります。

Approveを押すと、Proposal承認のフィーを払うアカウントの指定と、どのアカウントに対してのApprovalをするかをプルダウンから選択します。

testuser-001がプルダウンからtestuser-002の承認をしようとすると、もちろん権限がないので、エラーで弾かれます。

ちゃんと自分のアカウントを選択して、Approveを押すと、コンファメーションの画面が出てきます。ここでConfirmボタンを押します。

まだこの時点ではtestuser-001のQbits保有量には変動がありません。

これから、testuser-002の方のProposalをApproveします。まずはApproveボタンを押します。

Proposal承認のフィーを払うアカウントの指定と、どのアカウントに対してのApprovalをするかをプルダウンから選択します。

まだconfirmを押してない状態です。testuser-002のBTS残高に変動はありません。

コンファメーションの画面が出てきます。ここでConfirmボタンを押します。

ボン!とトラザクションが表示され…

testuser-001は20 Qbitsをtestuser-002に、testuser-002は1 BTSをtestuser-001に全自動で手渡していますね。タイムスタンプを見ると、完全に同時刻!裏切りなし、持ち逃げなし、バックれなし!しかも完全に市場外取引なので、どんなにでっかくトレードしても市場に影響なし!最強のブロックトレードです。

トランザクションをProposal形式にすることで、人間同士が裏切ることができないコントラクトを執行させることができました。

恐るべし、BitShares Barter!

Genx

当サイト管理人です。現在は主に仮想通貨トレーディングプラットフォームである「ビットシェアーズ (BitShares)」についての情報配信をしています。

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