多くの人と逆のことをする

2014/12/04  2018/08/26

トレーダーには大きく分けて二種類のトレーダーがいます。

一つは順張りのトレーダーで、もう一つは逆張りのトレーダーです。人それぞれ考え方は違いますし、どちらのスタイルでも利益を出している人がいることから、どちらのスタイルの方が優れているかとかは私の口からは言えません。あくまでも考え方が違うと言うだけの話です。

それぞれのスタイルを説明していくと、順張りのトレーダーはトレンドフォロワーです。価格が上がっていたら買う、下がっていたら売る(信用取引の場合)と言った、価格の流れに沿った動きをします。対して、逆張りのトレーダーは順張りのトレーダーと逆のことをします。価格が上がっていたら売り、下がっていたら買うと言った、価格の流れに逆らった動きをします。

天邪鬼は逆張りトレーダーが向いている。逆張りトレーダーはアービトラージに向いている。

私は個人的には逆張りのトレーダーです。私は性格的に多くの人と同じことをするのを非常に嫌い、天邪鬼なところがあります。

たとえば、私はわざわざゴールデンウィークのようにどこもかしこも混んでいるようなときには全く出かけなくありません。ですから皆が遊びに出かけるゴールデンウィーク中は基本的に家に引きこもります。そして、皆が仕事に戻った平日を狙って休みを取り、のびのびとでかけるのが好きです。それは皆と逆のことをすればアービトラージができるからです。

これは相場で言えば、バブルが来たとき、多くの人はさらに値上がりを期待して買いたがるけれど、私は買いません。むしろ、バブルが来たら、そのときに売る側に回っていたいという考え方をします。皆が買いに回っているとき、どうしたら売り側に回れるのかだけを考えます。

ですから、私はバーゲン価格で現物を買い、ずっと持ち続けます。短期的な思考ではなく完全なる長期的スパンで考えます。たとえば、将来上がりそうなアルトコインをいま買えば、将来はどうなるかは分かりませんが、もし価格が上がるとしたら数百倍以上にも跳ね上がるといったことも考えられます。現物の長期投資ならば勝つまで持ち続けるという戦略ができますので、私みたいな天邪鬼な逆張りトレーダーにはピッタリです。アルトコインへの投資はベンチャー投資の一つの形であると思ってやると良いでしょう。

-仮想通貨トレーディングのマインドセット

関連記事

ミニマルな環境を整えて結果を最大化させる

「典型的なトレーダーをイメージしてください」と言われたときに、多くの人は大きな木 ...

集中投資と分散投資のどちらをするべきなのか

投資金額を少ない銘柄に対して集中的に投資するべきなのか、数多くの銘柄に対して分散 ...

信用取引でのナンピンは危険

信用取引では借り物で取引をするため、いつか必ず反対売買が必要になります。 Rel ...

小さなアカウントと大きなアカウントでは同じ扱い方をする必要がある

もしあなたが50万円から投資を始めたら、最初は小さく投資して行かなければなりませ ...

投資の本質を理解するにはシムシティが良い勉強になる

シムシティをやっていると、つくづく投資の世界と全く同じだなと感じます。 Rela ...