USDT(Tether)を今持つのは危険。

2018/10/15

タイトルの通りだけれど、USDTは今持つのは危険。

前から危なっかしかったけれど、今は結構やばい。

というのも、人々の中での「恐怖」が大きくなってきている。

USDTを疑問視するツイートの数も膨大だ。

これだけ人々の中で恐怖がでかくなってくると、本当に安全だとしても問題になる。

でも実際問題、安全じゃないところが問題になっているのだ。

Proof of Reservesを強みとしてきたUSDTだが、

最近はAuditor達にちゃんと監査をさせていないのだ。

もちろん、問題なければ普通は

「監査しても良いよー。いつでもオッケーだよ。」という

スタンスを取るが、

色々な理由をつけて渋るということは

実際にはReserveがオッケーな状態ではないことを証明してしまっているようなものだ。

多分11/27/2017にハッキングされたことが尾を引いているのだろう。

それからは、「無」からUSDTを刷り出して、

それを取引所で即時に売って、リアルUSDを手に入れて、

そのリアルUSDを担保として扱おうとしているということも考えられる。

でも、それだと順番が逆なのだ。

本来は担保となるリアルUSDを先に預けて、それと同じ分のUSDTが発行されるべきなのに、

おそらく今は無から作り出してしまったことで、USDTの供給量の方がリアルUSDより多くなってしまっているのだろう。

だからinsolvent(支払い不可能)な状態になっていると考える。

そうすると、「既存の銀行」が法定通貨でやっていることと同じじゃないかという話になる。

だから監査ができないというか、やらせない。

そんな感じだろう。

いずれにしても、投資家としてはUSDTに今は触ってはいけないと強く感じている。

これを機にBitShares非中央集権型取引所)内のステーブルコインである、bitUSDへの移行を強くすすめる。

-コラム
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