売った後に価格が暴騰したらどう考えるべきなのか

2015/09/07  2018/08/26

売るタイミングが勝負を決めるでも書いていますが、トレードでは売り時が一番難しいのです。

特に売った後に価格が暴騰してしまったとしたら、その後にどのようにして心の整理をするかが重要になってきます。

心の状態を整理してマイナスな思考と決別しないと、次のトレードに悪い影響が出てしまう可能性があるので、次のトレードにエントリーする前に必ず心から納得して、そのことを忘れる必要があるのです。

私がおすすめする考え方は「利益が出たこと自体に感謝すること」です。もっと利益が取れたということはあくまでも結果論に過ぎませんから、それを後から考えても仕方ないのです。

それよりも、あなたはあらかじめ決めたプラン通りに銘柄を売ることができたとしたら、プランを守ることができた自分を褒めてあげるようにしてください。結果そのものよりも自分で決めたルールを守れたという事実の方が大切だからです。

ルールを守ることができれば、感情の介入を防ぐことができ、リスクを限定することができるので、無謀なトレードをすることがなくなり、大きく負ける確率を減らすことができます。すると、相場で生き残る確率が高まります。

逆に、ルールを破ったことで利益が出ることほど怖いものはありません。ルールを破って下手に利益が出てしまったものなら、ルールは破っても良いものだと錯覚する羽目になりますし、ルールを作ることの意味がなくなってしまいます。ルールがなくなれば、軸とする自分の考えがなくなり、主に感情でトレードすることになってしまいます。すると、相場から退場してしまうのも時間の問題になります。

ですから、売った後に価格が暴騰してもそれが次のトレードに影響しないように、自分と対話して、納得してから、次に行きましょう。

-仮想通貨トレーディングのマインドセット

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