ある日、私は一人で料理屋さんに入ったんですね。

このとき、私より一歩先に50代と思われる夫婦が入店したんですが、そのときに彼らはアルバイトの店員さんとこういうやり取りをしていたんです。

店員さん「いらっしゃいませ。何名様ですか。」

夫婦「2名です。」

店員さん「カウンターのお席でもよろしいでしょうか?」

夫婦「あそこの席が空いているようですが〜」と言いながら、4名様テーブルを指差しました。

店員さん「あちらは4名様テーブルとなっていまして、いまはカウンター席のみとなっています。」

夫婦「え〜。あ〜。わかりました…。じゃカウンターで良いですよ。」

そう言いながら、ちょっと不満そうにカウンター席に着きました。

その後、私の番が回って来て、店員さんが私に話しかけてきました。

店員さん「いらっしゃいませ。何名様ですか。」

私「一人です。」

店員さん「カウンター席でよろしいでしょうか。」

私「はい、良いですよ。ただ、あとで空いたら移動しても良いですか?」

店員さん「はい、分かりました。」

そう言って、カウンター席に着きました。

そしたら、食事を注文して5分も経たないうちに店員さんが私にかけ寄ってきて、「お客様!あちらの席が空きましたので。」と2名様テーブルに案内してくれ、私はテーブル席に移動することになりました。

テーブル席に移動したあと、ふと私はあの夫婦と店員さんの会話を思い出しました。

そういえば、あの夫婦もテーブル席に座りたがって不満そうだったのに、アルバイトの店員さんはなぜ彼らをすっ飛ばかして私の元にきたのだろう?と。

その理由は簡単で、私は最初に自分の意思を表示したのですが、夫婦はお店の都合に合わせてOK出しちゃったんですね。だから2名様テーブルが空いたときに、アルバイト店員は夫婦のことはすっ飛ばかして、まっしぐらに私の元に来たのです。

これってあまりにも日常に溢れた小さな内容ですが、この一連のストーリーにはすごく大切なレッスンが潜んでいました。それは「意思表示は必ず行うこと。意思表示を行わないと得られるものも得られなくなる。」ということです。

そういうことです。料理屋さんで起きたことはほんの小さなことかもしれませんが、意思表示をすることはとても大切なことなんです。相手に気づいてもらおうとか思ったって無理無理。

あとで店員さんに「な〜に、1名を2名様テーブルに案内してるんだよ、もっと気を使えよ」とか「もっと空気を読めよ」と言っても仕方がないことなのです。結局は意思表示をしなかった自分が悪いことになるのです。

ですから、大きなことから小さなことまで、自分はちゃんと意思を表示しているかどうか、それを大切にしていきましょう。そう思った1日でした。ちゃんちゃん。

投稿者: Genx

当サイト管理人です。初心者のための仮想通貨やトレーディングについての考え方について情報配信、及び仮想通貨界隈で日々学んでいることを配信しています。

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