The EOS21 Protocolの発表でEOSへの大移動が始まるか?

コラム

shEOSというEOSのblock producerにより、The EOS21 Protocolが発表された。

githubのページによると、

EOS21 is a protocol to enable cross-chain ⛓ token movement between ETH and EOS.

ETH (ERC20) –> EOS21 –> EOS (tokens)

とある。

つまり、Ethereum上のERC20トークンからEOS上のトークンへ移行(引っ越しと言えば良いかも)させることができるようだ。

shEOSはこの新しい移行方法をTeleportationと呼んでいる。

EthereumでERC20トークンを作ったものの、もっと大きな規模でやっていきたいということでEOSのブロックチェーンに移行したくなったら、この新しい移行方法を使えるようだ。近々デモビデオが出るらしい。(ソース:shEOSのsteemit

これができる以前は「スナップショット」という方法が使われていた。

それは、事前にユーザーに告知し、ある決められた期間丁度までにユーザーにネイティブウォレットにトークンを保管させることで、残高の記録を写真のようにパシっと撮って記録する方法だった。

その記録に基づいて、ETH20ウォレット(古いブロックチェーン上)の残高と同じ残高がEOSの新しいチェーンに入金されてからスタートさせる仕組みだった。そして、古いチェーンをエクスパイヤーさせることで新しいチェーンのみが使えるようになる感じだ。

EOSがERC20トークンから移行する時もsnapshot airdropという方法が使われた。

いずれにせよ、この新しいプロトコルを使えば、多くのコイン発行者やデベロッパーにとって、EOSへの引っ越しがより容易になるかも知れない。

そう考えると今後、EthereumからEOSへの大移動が始まるような気がしてならない。

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