お金持ちになるための唯一の方法

コラム

物理的なお金持ちになるための条件は一つだけしかありません。

それは「資産」を持つことです。

そして多くの人は資産と負債を履き違えてしまっています。たとえば、多くの人は車や住宅などを資産と勘違いしていますが、テレビや広告などの言い回しで業界にミスリードされ続けた結果、多くの人は間違っていたインプットをしてしまっていることが分かります。

資産と負債の違い

「金持ち父さん 貧乏父さん」という有名な本があります。その本には資産と負債の違いが分かりやすく説明されているので紹介します。

その本では「資産はポケットにお金を入れてくれるもの」、そして「負債はポケットからお金を取っていくもの」と定義づけられています。

こう考えると車や住宅は資産ではなく、負債だと言うことが分かります。車は持っているだけで税金やガソリン代、また保険代がかかり、ポケットからお金が取られていくからです。

住宅も同じです。他人に貸し出して賃料を発生させていない限り、持っているだけで固定資産税としてポケットからお金が取られていきます。

クレジットカードもあなたが「クレジット(Credit)= 預金」を持っているわけではなく使った分はしっかりとあとから請求されるので「デット(Debt)= 借金」です。クレジットカードのクレジットという名前にミスリードされないようにしてください。クレジットカードの本質は借金カードです。

このように、世間で資産だと思われているものの実態は負債であるということをまずは理解しなければなりません。

多くの人は負債を買うためにお金を出し続けていては、一生ポケットからお金が取られ続ける人生を選択しています。なぜならメディアにミスリードされ、彼らの意見に流され、それが正しいと思い込んでいるからです。少し考えれば「それ違うでしょ」となるとしてもそれを意識的に「それ違うでしょ。私はその意見には賛成しません」と自分に対して言わない限り、繰り返し言われ続けたらそれが潜在意識に刷り込まれていってビリーフになってしまいます。だから何も考えずにメディアを見続けるのは、洗脳される可能性があるのでやめた方が良いんですよ。

では資産にはどのようなものがあるのでしょうか、それは人によって形が違います。たとえば、会社が資産だという人もいます。ブログやサイトが資産だという人もいます。金融商品が資産だという人もいます。不動産が資産だという人もいます。

これらの資産はどれも形は違えど、持っているだけでポケットにお金を入れてくれるのです。だから資産を持ちましょうということなのです。

負債をたくさん持たなきゃ肩の荷を下ろせる

たとえ年収が5000万円ある人でも、別荘にクルーザーに高級車を何台も所有していたら、その人は負債をたくさん持っていることになります。

逆に年収が500万円の人でも負債を持たない生活を生きれば、大きくマイナスになることはありません。お金稼ぎは別に誰と競争しているわけではありませんが、ウサギと亀が競争したら最後に亀が勝つのと同じように、負債を持たない生き方をする人が負債を多く持っている人に追いつくのはとても簡単なことだということを知りましょう。

多くの人が資産を持つことに努力しない理由

多くの人は負債を買うには一生懸命になるけれど、ほとんどの人は資産を持つことには一生懸命になれません。

これは学校やメディア(テレビなど)から受けている洗脳によるものだと私は思っています。どうしても学校システムは人を社会の歯車として育てあげてしまうカリキュラムが組まれているので、学校を卒業した頃にはサラリーマン思考になってしまうのです。社会の歯車として機能するようになってしまうのです。

一度サラリーマン思考になってしまうと、負債を持つためには喜んでお金を使うようになりますが、資産を持つことにお金を払いたがらなくなります。そして、資産を持つための努力もなかなかしなくなります。

まとめ

いまお金を使っているものが資産なのか、負債なのか、まずは見極めましょう。あなたが持っている車や住宅、時計やブランド物のバッグ、これらの物はあなたの代わりとなってポケットにお金を入れてくれますか?お金を入れてくれないのなら、定義としてそれは負債ですから、「自分は負債にお金を払い続けているという選択をしている」という意識を持ちましょう。

次に他人の意見に晒され続ける環境、たとえばテレビを付けっ放しにする等、の癖はいますぐに改めましょう。外部からの情報を一旦断ち切り、自分はどうしたいのか「決める」ことです。現実を変えると決めたのならば、いま持っているビリーフを見つめ、いまもなお必要なのかどうか見極め、いまの自分にはもう必要ないと思うのなら、ビリーフを変えましょう。話はそれからです。

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