ウェブサイト作成に必要なソフトウェア

Genx Beats [ゲンクスビーツ]のアバター

ウェブサイトを作成するのに必要なものを紹介する。主にMacでウェブサイトを作成する人向けのリスト。

テキストエディター

ウェブサイトのコードを編集していくためにはテキストエディターが必要になる。

Xcode

XcodeはMac, iPhone, iPadのソフトウェアを開発するために必要なデベロッパー(開発者)用のツール。このソフトウェアに付いているテキストエディターはウェブサイトのコードを色付きで編集させてくれるので便利。

TextEdit

Macに標準で付属しているテキストエディター。Windowsだと「メモ帳」に当たるもの。

画像編集ソフト

画像を編集するソフトは必ず必要という訳ではない。しかし、サイトでの画像の表示を最適化するには必要になってくる。

Preview

Macのプレビュー用のツール。画像をリサイズ(サイズ変更)したり、PNG形式をJPG形式に変換するときに使う。

Squoosh

Squooshは劣化がほぼ分からない状態で画像のファイルサイズを劇的に下げることができるネット上で動作するソフトウェア。画像をサイトに乗せる前にJPEGMiniに通しておくと良い。

ImageOptim

ImageOptimは画像に含まれている個人情報(GPS情報やカメラ情報)を削除することでファイルサイズを下げるアプリ。サイトに乗せる画像には必ずかけておいた方が良い。

ToyViewer

画像にモザイクをかけたい場合はToyViewerがとても使いやすい。

Skitch

Skitchは画像に矢印を書いたり、説明文をつけたりするのに役立つソフト。

ファイル転送ソフト

ファイルをサーバーに転送するときに必要となるソフト。

FileZilla

以前FFFTPというソフトを使っていたが、転送が不安定だったからFileZillaに変えた。ファイル転送用ソフトはこれ一本で十分。

インターネット・ブラウザー

ウェブサイト作成のときは複数のブラウザーで正しい表示がされているか確認する必要がある。そのため、人気のあるブラウザーはインストールしておいた方が良い。

Google Chrome

Google ChromeはGoogle製のインターネットブラウザ。コアなファンが多い。私もメインで使用しているブラウザ。

Firefox

FirefoxはMozilla製のインターネットブラウザ。ある程度ユーザーがいるので、無視はできない。

Safari

SafariはApple社製のインターネットブラウザ。Macユーザーの一定数はSafariを使っているから、これも入れておいた方が良い。

チャートや表を作るためのソフト

サイトを作成していると、チャートや表で何かを表したいときがある。そういうときはチャートや表を作るためのソフトウェアを使うと良い。

Numbers

NumbersはMac版のExcel。元々は表計算のソフトウェアだけど、チャートや表を作りたい場合には使いやすいソフト。

Keynote

KeynoteはMac版のPowerPoint。元々はプレゼンテーション用のソフトウェアだけど、チャートや表を作りたい場合には使いやすいソフト。


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